乙武サンについて5 女王蜂?

「五体不満足」以来、基本クリーンなイメージでひた走ってきた乙武氏。ですが、週刊新潮の不倫報道で全てがガラリと変化。不倫相手が「最低5人・最高50人」というのは、実にたまげましたね。そして、こんな下半身暴走族がいるから、梅毒の流行が止まらないのか!と別方面で納得しちゃいました。他にも続々と暴かれ出した彼の裏の顔。

モラハラと並んで衝撃だったのは

「筆談ホステス、こと斉藤里恵氏の秘書引き抜き」

ですかね。障害者が障害者の足を引っ張っている!!この状況がまるで「障害者の代表は俺一人で十分だ。その他大勢は引っ込んでろ!」と言っている様に受け取れるんですよね。この感じ、何だったっけ…と思ったらぴったりな単語がありました。それは、

クイーンビーシンドローム(女王蜂症候群)

クイーンビーシンドロームとは、男性社会で成功した女性が、自分の地位を守るために他の女性の活躍を邪魔しようとすること、です。彼はこの障害者バージョンなのでは?結果として斉藤氏の邪魔をしているわけですから。聴覚障害者の支援(タイピング・復唱)と身体障害者の支援(身体的介護)はまるで方向性が違うのに、わざわざ斉藤氏の秘書を引き抜いたのも、実に怪しい。彼が他の障害者との接点を殆ど持たないことも、この推測を補強する材料ですね。まぁ、ホイホイ引き抜かれる秘書も秘書ですが。モラハラ四十路オヤジの尻拭い(文字通り)ってそんなに魅力的な転職先なのか。

彼は不倫騒動後になって「自分は障害者の代表じゃない」と言っていましたが、発言するのが10年以上遅い。「誰か代わってくれ」という趣旨の発言もしているが、それが本音だとは到底思えない、その理由が上記の内容です。2017年以降は「身長100センチのママ」こと伊是名夏子氏や、「事故で三肢切断青年」と対談しているみたいですが、「今更?」感が否めません。それに彼らはどちらかというと「障害を感じさせない障害者」であり、「感覚が限りなく健常者に近い人」です。乙武氏は「The 障害者」な人との接触を意図的に避け続けている気がします。

彼の妻(今は元妻)のコメントも脱力モノでした。「乙武はなんでもできるイメージがありますが、ドアも一人で開けれない。風呂もトイレも介助が必要」というアレ。彼がいつも自信満々なのは、なんでも一人でできるから、だと私思っていたので。何から何まで人任せなのに、なぜあんなに態度がデカイのか、別に卑屈になることもないが、もう少し謙虚にできないのか、と。それにしてもモラハラはなかろうよ。

「五体不満足」の内容が「僕はあれもできる!こんなこともできる!」ばかりだったので、まさかここまで人任せだとは想定外でした。一応、「一人で用を足すことができない」と一文だけ書いてありましたが、印象に残っている人は少ないでしょう。(アリバイ作り?)「大事なのは何が書かれているか、ではなく何が書かれていないか、だ」という言葉がありますが、この見方で「五体不満足」を読んでみると疑問がたくさん出てきます。家庭科の調理実習の時は、どうしてたのか。修学旅行の班行動時のトイレは、誰が介助してたのか、等々。まさか班のメンバーじゃないですよね。(と信じたい)せっかくの修学旅行で、クラスメートの尻拝みたい人はいないですよ。

どーでもいい疑問:上の方で梅毒云々書きましたが、はて、乙武氏は一人でコンドームがつけれるのでしょうか?そこからして相手任せの状態でドン・ファン気取ってたとしたら、相当イタいです…

投稿者: 管理人富永

関東在住。気がついたらアラフォー。女性。

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